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開発から配信までにかかる費用
VR開発にかかる費用ってどのぐらい?
VR開発に興味があるエンジニアにとって、開発から配信までにかかる費用の問題ってすごく気になりますよね。最先端でハイレベルなVR開発のイメージからは、かなりの費用がかかりそうな雰囲気もします。
では、実際にどのぐらいの費用がかかるのでしょうか。パソコンなどの機器類やソフト、配信までにかかる費用から総合的に考えていきましょう。
パソコンなどの機器類とソフトにかかる費用ってどのくらい?
VR開発にまず必要なのはパソコンですよね。開発する内容が内容だけに、エンジニアとしては、なるべく費用は抑えつつも、スペックはできるだけ高いものを使用したいところです。
VR開発用として新たにパソコンを購入するとしたら、最低でも10万円の予算が必要だと考えておいてください。
VR再生用のヘッドマウントディスプレイは、パソコン用だと2万円〜9万円と価格帯にはやや幅があります。
ソフトはUnityやUnreal Engineなら無料で使うことができるのですが、Unityで無料なのは初心者向けの「Unity Personal」で、個人開発者向けの「Unity Plus」だと月額3,000円〜4,200円程度の費用がかかります。ちなみに、法人やチーム向けの「Unity Pro with Teams Advanced」になると月額15,000円です。Unreal Engineについては、開発した作品を販売してから四半期ごとの売上が3,000ドルを超えると、超えた売上の5%を支払うという仕組みです。
配信にかかる費用ってどのくらい?
ゲームや映像が完成したら、いよいよ配信の準備です。配信に360°動画配信サービスの「ハコスコストア」を利用する場合、5GBまでのスタンダードプランなら月額5,000円、50GBまでのプロプランなら月額2万円の費用がかかります。データの保存期間はどちらのプランでも無制限です。無料プランは3GBまでで保存期間は1年間なので、練習用としておすすめですよ。
iOSアプリとして配信する場合には、Apple Storeに開発者登録をします。Apple Storeでの配信に必要な費用は年間99ドルほどです。
Androidアプリの場合はiOSほど費用はかからず、初回登録費として25ドル支払うだけです。
VR開発にかかる費用は目的によって異なる
VR開発を趣味としてちょっと楽しみたいだけなら、年間10万円以内でおつりがくるぐらいかもしれません。VRエンジニアとしてどんどん上を目指したいなら、言語の習得や機材の購入などにかかる費用もどんどん上がっていくことになります。VR開発を仕事にすることを目的とするならば、先のことを見据えた予算を考えておくことが大切です。
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