そうだ、VRエンジニアになろう!

直接応募で転職意欲をアピール!

転職は直接応募の方が有利?

VRエンジニアとして転職したいと思ったら、転職方法やコツなどを自分なりに調べると思います。その際、転職エージェント経由より直接応募の方が有利に働くという話を聞いたことがありませんか?
実際は転職エージェント経由と直接応募、採用率に大きな差異はないようです。ただ、直接応募の方が、企業に志望意欲があると印象づけやすいのは確かです。エージェントを使う場合、マッチする企業を効率よく探して応募するという流れになります。しかし、直接応募の場合は自らの手で企業を探し、吟味して応募することになります。そうすると企業側に、「自分で探して自社を選んでくれた」と印象づけることができるわけです。もちろん志望意欲が高いだけで採用される訳ではありません。ただ合否を総合的に判断する際、最終的な決め手として熱意が評価される可能性はあります。
なお、近年の日本のVR市場を支えているのは、ベンチャー企業です。ベンチャー企業の中には熱意を重要視している企業も少なくないので、そういう企業を探して直接応募してみるという手もあります。
有利不利関係なく、転職エージェントのサポートは必要ないと感じる人や、自分のペースで転職活動を行いたい人は、直接応募してみるとよいでしょう。
以下で、直接応募の手助けになりそうなサービスをいくつか紹介します。

自分にマッチする企業を判定してもらえる

「あなたと求人のマッチ率を判定」

引用元「レバテックダイレクト」

自分で直接応募する場合、自分で見つけた情報だけでは、自分にマッチする企業なのか判断するのは難しいかもしれません。そこでおすすめなのが「レバテックダイレクト」です。レバテックダイレクトは、IT職に特化した求人サイトです。レバテックが長年培ってきた支援実績データと機械学習をもとに求職者が入職後に活躍できるかを可視化し、企業とのマッチ率を判定します。
自身のスキルや職種、経歴などを登録して希望条件を絞り込むと、求職者と企業双方にとって相性のよい相手が表示されます。気に入った企業があれば、求人ページから直接企業に応募することができます。熱意を企業にアピールするため、志望動機などをメッセージで送ることも可能です。 面接に進んだ場合は企業から面接候補日が送られてくるので、希望日時を回答して面接に備えましょう。最終面接を経て企業からの内定通知が届けば内定決定です。
レバテックダイレクトの特徴は、プロフィールを見て採用したいと思ってもらえた場合、企業からのスカウトを受けられること。スカウトメールの90%以上が面接・面談確約メールなので、面接までの流れがスムーズです。

転職支援と直接応募両方が利用可能

「自分のスキルにあった案件を検索出来る」

引用元「ITエンジニアのお仕事探し」

近年、VR上に仮想店舗を開設するなど、金融業界においてもVR活用の動きが進んでいます。
金融業界でVRエンジニアとして活躍したい方は、「ITエンジニアのお仕事探し」を活用してみてはいかがでしょうか。
「ITエンジニアのお仕事探し」は、株式会社エースソフトが運営する求人サイトです。同社は銀行・証券・生損保分野で長年実績を積んでおり、技術力の橋渡し的役割を担っています。
「ITエンジニアのお仕事探し」は、転職支援サービスと、直接応募サービスを展開。言語や職種、給与、地域など、希望条件を絞り込んだ求人検索が可能です。
直接応募を行う際は、サイトの運営元に直接スキルシートを送付する流れになります。サイトに掲載されていない案件情報を、求人応募・問い合わせの際に教えてもらえるケースもあるようです。

クリエイティブ色の強い求人情報に出会える

「企業の魅力を伝える手段が揃っています」

引用元「CINRA」

「CINRA」は、クリエイティブ系の情報を発信している情報サイトです。同サイトの運営元であるCINRA, Inc.は、自社メディアの運営のほか、Webサイト・広告の企画・制作や動画制作、イベント企画など、多種多様な事業を展開ししています。同社のミッションは、「人に変化を、世界に想像力を」です。アーティストや企業、自治体などのクリエイティブな意思をより多くの人に届けるため、出会いの場を積極的に生み出しています。
その一環として行っているのが、自社メデイア「CINRA」内におけるクリエイティブ求人情報の提供です。エンジニアをはじめとした職種の求人・転職情報を掲載しており、気に入った企業に直接応募することができます。クリエイティブな分野で自身のVRスキルを活かしたい方におすすめです。

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