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どんな人に向いている?
向いている人の特徴はこれ
VRエンジニアを目指すにあたり、自分に適正があるかどうかが気になるところでしょう。まず、VRエンジニアは、先端技術に深い関心がある人に向いています。というのも、VR技術の歴史はまだ浅く、未だ進化している途中です。そのため、未経験でも目指しやすいというメリットがある一方で、次々と出てくる新しい技術に興味を持ち、自分のスキルとして取り入れる積極的な姿勢が欠かせません。最新の情報をしっかりキャッチアップできる人や、未だ未開拓のジャンルにも挑戦するような好奇心と探究心を持ち合わせている人、技術習得のために貪欲に自己研磨する人が向いていると言えます。英語の語学力に長けている人は、UnityやUnreal Engineといった情報を得る際に大変有利です。
また、VRの特性上、立体空間認識がある人も適正があると言えるでしょう。2Dから3Dへと物事を立体的に捉えて作り変えることができる発想力があれば、VRエンジニアとして活躍できます。
必要な資質
VRエンジニアは、それほど人と話す機会がないように思われがちですが、実際のところ製品開発の段階でクライアントと打ち合わせをすることもしばしばあります。その際、専門家ではないクライアントに対して、いかに専門用語を使用せずにわかりやすく製品やシステムの仕組みについて解説できるかが問われ、VRエンジニアには高いコミュニケーション能力が求められます。加えて、相手のニーズを汲み取るためのヒアリング能力も欠かせず、納得のいく仕事を全うするために、これらのスキルは必要な資質だと言えるでしょう。チームでの作業の場合も然り、円滑なコミュニケーションによって、より斬新なアイデアや発想が生まれることがあります。そうした新たな可能性を引き出すためにも、高いコミュニケーション能力やヒアリング能力は必要です。
また、もともとデッサン力や観察力に優れている人は、その強みをVRの世界観を作り出すために活かすことができるでしょう。
VRエンジニアの未来は明るい!
5Gが普及し、さまざまな業界でVRコンテンツへ参入する企業が増加傾向にあり、メタバースの発展が著しくなっている昨今、もちろんそうしたVR技術を駆使してコンテンツを開発するVRエンジニアの需要も増えています。将来性は言うまでもなく高く、今後もVR市場が活性化していくことは容易に予想できるでしょう。2016年にVR元年と呼ばれたころから技術的に進化しているとは言え、それでもまだまだ新しい分野で、今後、飛躍的に伸びることが考えられます。課題は残りますが、これから自らの手で切り開いていける分野であり、VRエンジニアは今後を期待されている職種でもあるため、挑戦してみる価値はあるでしょう。
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